OSI 職業ストレス検査(第2版)
![]() |
検査名 OSI 職業ストレス検査(第2版)
原著者 Samuel H.Osipow,Ph.D Arnold R.Spokane,Ph.D
著者 岡山大学教授 田中宏二 筑波大学教授 渡辺三枝子
対象 企業・事務所、医療機関等
被験者(実施対象) 就労中の方(本人) 18歳以上の男女で職業に就いている全ての方に適用可能。
所要時間 20~30分
実施・採点 個人でも、集団でも実施可能
※今回の改訂内容として、自己診断用紙が、検査結果から自己診断が可能なワークシートとなっております。質問内容に関して、大幅な変更はされておりません。 |
手引 | |
![]() |
|
質問用紙 | |
![]() |
|
結果の見方・対処の仕方 (自己診断用紙) |
労働安全衛生法が改正され(平成26年6月25日公布)、平成27年12月1日より施行されました。これにより、ストレスチェックと面接指導等が事業者に義務づけられることになりました(従業員50人未満の事業場は当分の間努力義務)。 |
特徴
働く人々のストレスをチェックしその対処法を見つける。
|
|
|
|
|
OSI は、米国のカウンセリング心理学者Osipow,S.H(オハイオ州立大学教授)とSpokane,A.R.(レーハイ大学教授)両博士によって開発された職業ストレス検査(Occupation Stress Inventory:OSI)を原版としていますが、単なる翻訳版ではありません。 |
岡山大学 田中宏二教授と 筑波大学 渡辺三枝子教授が、日本人のさまざまな職業に就いている職業人への適応について研究を重ね、日本版として新たに開発したものです。 |
OSIの問題構成 |
A検査 : 職業役割検査(Occupational Roles Questionaire:OQR)(60問) |
B検査 : ストレス反応検査(Personal Strain Questionaire:PSQ)(40問) |
C検査 : ストレス対処検査(Personal Resources Questionaire:PRQ)(40問) |
OSIの利用方法
キャリアカウンセリング |
教育・研修プログラム |
問題の早期発見 |
治療 |
組織・職場風土の評価 |
企業内研修プログラム |
定期的な健康診断 |
この検査でわかること
A検査 仕事や職場で 個人が感じるストレス原因、その頻度や強さ等を測定します。(職場役割検査) (例) ノルマがきつい 仕事の達成感が得られない 責任の範囲がはっきりしない |
B検査 仕事や職場で ストレスに対する個人の対人的・心理的・身体的なストレス反応の強さなどを測定します。(ストレス反応検査) (例) 仕事がうまくいかない ちょっとした事でイライラする 疲れ気味・脱力感がひどい 他人との付き合いがおっくう |
C検査 職場・家庭・個人生活において遭遇するいろいろな問題に対して、ストレスを軽くするための対処法(生活態度・健康管理など)を測定します。 (例) 余暇の過ごし方が上手なほうか? 自己の健康管理がうまくいっているか?(食事・睡眠・運動など) 相談や手助けをしてくれる人がいるか? 合理的に問題対処できるか? |
Web版 ※絶版
|
価格
用紙セット |
商品コード 013-301 税込価格 792円 |
■セット内容■ 質問用紙 各1部で1名分です。 左の価格は1名様分のものです。 ※5セット以上からご注文を承ります |
|
手引 |
商品コード 013-311 税込価格 1,210円 |
A4判 43ページ 用紙採点される方用の手引です。 Web版手引とお間違えなきようお願いいたします。 |
|
サンプルセット (用紙5部・手引) |
商品コード 013-471 税込価格 5,170円 |
※ 初回お試し用・導入検討用としてサンプルセットをご用意しました。 |
|
Web版 診断料(1名分) |
商品コード 税込価格 |
※絶版 |
|
Web版 手引 |
商品コード 税込価格 |
Web診断用の手引書です。 用紙採点ようの手引書とお間違えなきようお願いいたします。 ※絶版 |
関連カテゴリ 不安・ストレス関係検査 企業用/健康調査・メンタルヘルス関係検査