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ダウン症ハンドブック 改訂版

ダウン症ハンドブック 改訂版

※画像提供:日本文化科学社

菅野敦 玉井邦夫 橋本創一 小島道生 編

 

発行

日本文化科学社

 

価格

 2,592円(税込)

 

商品コード

001-5007

 

サイズ

A5 270頁

概要

ダウン症に関する医学・教育・家族・福祉等の様々な事柄を満載したハンドブックで,中心となる「生涯発達支援プログラム」は全面改訂。ライフステージごとに様々な領域でステップを踏んで進められるようになっており,家庭や教育現場ですぐに使える内容となっています。

著者・編者紹介

【編者紹介】(第1刷発行時)


菅野 敦(かんの あつし)
特別支援学校の教員を経て、筑波大学大学院修士課程教育研究科に入学。修了後、博士課程心身障害学研究科に入学し、1988年に東京学芸大学に勤務。現在、同大学教育実践研究支援センター教授。博士(教育学)。専門は、知的発達障害の心理学。特に、乳幼児期から成人期、老年期に至る各期の発達特徴を明らかにし、支援方法を開発する生涯発達支援をテーマに研究。
主要著作:『ダウン症者の豊かな生活』(共編著、福村出版、1998)、『新ダウン症児のことばを育てる』(共編著、福村出版、2010)、『知的障害者の生涯学習支援』(共編著、社会福祉法人東京都社会福祉協議会、2010)、『改訂新版 障害児者の理解と教育・支援』(共編著、金子書房、2012)。

玉井 邦夫(たまい くにお)
1983年、東北大学大学院教育学研究科心身欠陥学専攻修士課程を修了。情緒障害児短期治療施設、山梨大学教育人間科学部を経て、現在、大正大学人間学部臨床心理学科教授。修士(教育学)。1997年より財団法人日本ダウン症協会理事長。専門は虐待臨床を中心とする障害児の家族支援と学校臨床。
主要著作:『〈子どもの虐待〉を考える』(講談社現代新書、2001)、『学校現場で役立つ子ども虐待対応の手引き』(明石書店、2007)、『特別支援教育のプロとして子ども虐待を学ぶ』(学研、2009)、『発達障害の子どもたちと保育現場の集団づくり』(かもがわ出版、2009)。

橋本 創一(はしもと そういち)
1989年、筑波大学大学院教育研究科修了。東京都立養護学校教諭、東京学芸大学特殊教育研究施設専任講師・助教授を経て、現在は同大学教育実践研究支援センター教授。博士(教育学)。専門は、臨床心理学、障害児心理学で、ダウン症児や知的・発達障害児の心理特性や発達支援、カウンセリングを研究する。
主要著作:『小1プロブレム・予防&改善プログラム』(共編著、ラピュータ、2011)、『「インクルーシブ保育」実践プログラム』(共編著、福村出版、2012)、『改訂新版 障害児者の理解と教育・支援』(共編著、金子書房、2012)。

小島 道生(こじま みちお)
2002年、筑波大学大学院博士課程心身障害学研究科修了。筑波大学文部科学技官、兵庫教育大学助手、長崎大学教育学部講師・准教授を経て、現在は岐阜大学教育学部准教授。博士(教育学)。専門は、発達障害・知的障害心理学。
主要著作:『障害児心理入門』(共編著、ミネルヴァ書房、2010)、『「自尊心」を大切にした高機能自閉症の理解と支援』(共編著、有斐閣選書、 2010)、『人間関係でちょっと困った人&発達障害のある人のためのサポートレシピ53』(共編著、福村出版、2012)、『思春期・青年期の発達障害者が「自分らしく生きる」ための支援』(共編著、金子書房、2013)。

書籍目次詳細
活躍するダウン症者
はじめに
第1章 ダウン症の医学を理解する
 1.ダウン症候群の概略について
 2.染色体異常と遺伝
 3.呼吸器疾患
 4.肥 満
 5.心臓疾患
 6.頸椎異常
 7.消化器疾患
 8.皮膚疾患・アレルギー
 9.眼科疾患
 10.耳鼻咽喉科疾患
 11.歯科疾患
 12.てんかん
 13.その他の身体的特徴
 14.精神科疾患
 15.アルツハイマー病
 16.乳幼児健康診断
 17.児童期の健康
 18.青年期・成人期の健康管理
第2章  生涯発達支援プログラム─可能性を伸ばし、豊かな人生を歩むために─
I 乳幼児期
〈総論〉乳幼児期の発達と支援のポイント
 1.乳幼児期の心理・発達
 2.ダウン症児の早期発達支援
 3.幼稚園・保育所での支援
 4.専門機関での支援
 5.家庭での関わり
 6.就学相談
〈各論〉乳幼児期の発達支援プログラム
 1.「お座り~走る」を育てる
 2.色・形を見分ける力、物を操作する力を育てる
 3.コミュニケーションの基盤を育てる
 4.身辺自立の力を育てる
 5.遊びを育てる
II 児童期
〈総論〉児童期の発達と支援のポイント
 1.児童期の心理・発達
 2.小学校・放課後・専門機関での支援
 3.家庭での支援─身につけたいスキル&しておきたい体験─
〈各論〉児童期の発達支援プログラム
 1.運動技能を高める
 2.数理解と計算力を高める
 3.話す力を高める
 4.文字を読む力を育てる
 5.文字を書く力を育てる
 6.作文の力を育てる
 7.遊びや余暇活動を楽しむ
III 青年期
〈総論〉青年期の発達と支援のポイント
 1.青年期の心理・発達
 2.中学校・高等学校(高等部)での支援 
 3.専門機関での支援
 4.保護者の関わり
 5.就労・自立に向けた移行支援
〈各論〉青年期の発達支援プログラム
 1.体力の維持と運動の支援
 2.計算と金銭管理の支援
 3.コミュニケーションの支援
 4.豊かな余暇活動支援
 5.自立に向けた移行支援
 6.自分を理解することの支援
IV 成人期~壮年期
〈総論〉成人期~壮年期の発達と支援のポイント
 1.成人期~壮年期の心理・発達
 2.就労と職場での支援
 3.専門機関での支援
 4.保護者の関わり
〈各論〉成人期~壮年期の発達支援プログラム
 1.体力と運動能力の低下予防
 2.記憶力の低下予防
 3.コミュニケーション力の低下予防
 4.趣味を広げ、余暇活動をさらに楽しむ
V 退行・老化の予防
 1.退行の予防と支援
 2.健康管理と老化予防
第3章 ダウン症を正しく理解してもらうために
I きょうだいへの説明
 1.きょうだいに説明することの意味
 2.きょうだいへの調査から分かったこと
 3.いつ説明するのか
 4.分からないことは「分からない」と説明することの大切さ
 5.経験することを中心とした説明
 6.親亡き後に向けて
II 周囲の子どもへの説明
 1.幼児への説明
 2.小学生への説明
 3.中学生以上への説明
III 園・学校機関への説明
 1.幼稚園・保育所の先生方へ─初めての集団生活を楽しく過ごすために─
 2.小学校の先生方へ─飛躍の6年間へ向けて─
 3.中学校の先生方へ─青春を謳歌するために─
 4.高等学校の先生方へ─自立に向けて前進するために─
第4章 家族・福祉・地域支援・ネットワーク
 1.親の会
 2.障害の受容
 3.出生前診断
 4.きょうだい
 5.手記:母親として─子育て真っ最中の母親からのメッセージ─
 6.手記:私のお姉ちゃん─きょうだいからのメッセージ─
 7.手記:若竹ミュージカル─活躍するダウン症者からのメッセージ─
 8.手記:親の知恵を子を託す人に伝えていきたい─成人期ダウン症者の母親からのメッセージ─
第5章  困った!? こんなとき、どうする?─疑問解決・専門家からのアドバイス─
 言葉が遅い子への取り組みは?
 頑固な子への対応は?
 「彼氏ができた」と言われたら?
 「結婚したい」と言われたら?
 働く理由を聞かれたら?
 「ダウン症って何?」と聞かれたら?
 「高校に行きたい」と言われたら?
 いじめへの対応は?
 友達をたたいてしまうのですが…
 人の物を取ってしまう子への対応は?
 うそをつく子への対応は?
 「携帯電話が欲しい」と言われたら?
 リタイアのタイミングは?
 インクルージョンとは?
索 引
おわりに
(財)日本ダウン症協会紹介
編者紹介
執筆者及び執筆分担

 


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